琴別府は結婚して現在はラーメン店を別府の亀山で経営 現役から現在まで病気続きで地獄を見た

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琴別府は結婚して現在はラーメン店を別府の亀山で経営 現役から現在まで病気続きで地獄を見た

今から20数年前。若貴ブームで異様なほどの相撲ブームの頃、若貴キラーとして活躍していた琴別府さん。現役時代は2度の大きな病気と大怪我にみまわれ、地獄を見た男といわれていました。角界を引退後は結婚しラーメン店を別府の亀山で営んでいますが、そこでも命に関わる大きな病気で地獄を見たそうです。

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琴別府の現役時代

琴別府は佐渡ヶ嶽部屋の力士で、1981年に初土俵いこう順調に番付を上げていました。

引用http://sumodb.sumogames.de/Rikishi.aspx?r=1288&l=j
しかし、十両に昇進した場所中に風邪をこじらせ急性腎炎に罹ってしまいました。
尿毒症も併発し一時は生命すら危ぶまれ、人工透析が必要となる寸前でしたが、奇跡的に後遺症も残らず回復できました。

ですが、その後1年間休場を余儀なくされましたが、復帰後は異例の速さで番付を戻しました。

記憶に残っているのは、当時人気実力共に急上昇していた貴乃花(現貴乃花親方)が大関昇進をかけた一番で、琴別府は貴乃花を一気に押し倒し勝利しました。

正直当時は琴別府に負けてほしいと思うj相撲ファンも多かったでしょう。

しかし、その後は旭道山の蹴手繰りで敗れたさいに痛めたけがを何度かぶり返すようになり、思うような結果が残せなくなり、1997年に引退しました。

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琴別府のラーメン店

引退後は協会に残らず、「ちゃんこは冬だけ。ラーメンなら一年中いける」とすぐに修行に入りました。

その後、千葉県鎌ケ谷市で「黒門ラーメン 千葉本店」を経営していましたが、2007年、実家の豆腐屋を継ぐため店をたたんで帰郷しました。

しかし姉がラーメン屋開業を提案し、現在は共に2013年から大分県別府市亀川にある「らーめんいっちゃん 琴別府店」を経営しています。
店名の由来は亡き父親の愛称「いっちゃん」、そして父親が一番可愛がっていた「琴別府」の名からつけられたものだそうです。

しかし、琴別府さんは千葉でラーメン店を経営しているときと、現在の別府市亀川のラーメン店で、1回づつ脳卒中で倒れています。

現在でも腰、股関節、ひざも思うように動かないなど、引退後も満身創痍でラーメン店を経営しています。

琴別府さん、元力士ということで、暴飲暴食がたたって、あまり体が良くないのでしょうか?

働きすぎということも考えられますよね。

そんな琴別府さんですが、お嫁さんに支えられ、現在は月商200万の繁盛店になっているようです。

繁盛店なので、働きすぎて、また倒れないようにしてほしいと思います。


いやー本当美味しそうですね。一度たべてみたいです。

琴別府の現在まとめ

当時の相撲人気を支えた一人と言っても過言ではない琴別府さん。
今と違い、日本人力士が大勢活躍する見ていて楽しい相撲でした。

今でも相撲ファンの記憶に残っている琴別府さんが第二の人生と決めて打ち込んだのがラーメンでした。

今では奥さんの支えもあり、月商200万という人気店になっています。

それは相撲人気とは関係なく、ラーメンに打ち込んで、ラーメンの味で勝負したからだと思います。

機会があれば一度食べてみたいですね。

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