七五三はいつ?【2018お参り】男の子と女の子の年齢は?早生まれの場合はどうするの?

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七五三はいつ?【2018お参り】男の子と女の子の年齢は?早生まれの場合はどうするの?

七五三は男女ともに行われる大事な行事の一つです。

間近かとは思いますが、2018年はいつ、お参りに行くのが望ましいのかをご紹介したいと思います。

また、今回の記事では、男の子と女の子で七五三を行うとされる年齢、早生まれの子はどうするかなどをまとめていきたいと思います。

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七五三 2018年のお参りはいつ?混雑状況など


本来、七五三は11月15日に神社や寺に行き御祈祷してお祝いしてもらう行事です。

しかし、全ての人が11月15日に行うことは不可能ですよね。

では、いつ七五三に行けばよいのでしょうか?

11月15日に七五三を行うというのは実は旧暦と関係があるのです。

旧暦の11月15日は鬼が出歩かない日と言われており結婚式などの婚礼事以外にはとてもよい日と言われているのです。

そのような理由で、11月15日という日にちが七五三に行く日と認識している人も多いようなのですが今では10月からでも御祈祷に行っている人が多くいるようです。

11月15日だけにこだわるのではなく、大安と呼ばれる良い日に行くことにこだわりを持つ人も多くなりましたので10月と11月の2か月の間に予定を組む人が多くなりました。

では、2018年の混雑状況はどのようになっているのでしょうか?

2018年のカレンダーを見てみると15日は木曜日になっております。

平日ですが、15日は大安ということもありどこの神社も七五三の行事でにぎわいそうですね。

そしてその前後の土曜日・日曜日なのですが仕事の関係上、土曜日・日曜日が休みな人も多いのでやはり混雑することが予想されます。

特に2018年11月4日の日曜日は大安になりますので大変混雑されることが予想されます。

なるべく人が少ない時に行きたいと思っている人は混雑が予想される日以外で予定をたててみるといいですね。

七五三 2018年お参り 男の子と女の子の年齢は?


七五三の行事を行うのは3歳・5歳・7歳といわれていますが、男女ともに3回行うわけではありません。

七五三の行事は男の子が3歳と5歳、女の子が3歳と7歳で行うといわれています。

本来は数えの年齢で行うといわれていますので、男の子の場合は2歳と4歳の時に行うといわれています。

そして女の子は2歳と6歳で行うといわれています。

しかし、数え年で行う習慣というのはだんだんなくなってきて今では満年齢で行うことのほうが多くなっているようです。

ちなみにですが、私の息子と娘は年子なのですが8月生まれと3月生まれで1歳半離れています。

上の子が男の子で下の子が女の子なのですが、上の子は2歳になる年にお祝いをしました。

次は5歳になる時と3歳になる時に行うことができると思っていたのですが、数え年ではなく満年齢で行うことにしました。

満年齢で行うのか、数え年で行うのかは各家庭によってもかわってきますので絶対にこうしなければならないということはありません。

昔の人は数え年で行っていたこともあり、祖父母から聞いてお祝いをする場合は数え年で行う家庭も多いようです。

絶対ということはないので、みんなでお祝いができる時期を考えて予定を組んでいくといいですね。

2018年に七五三を行う方は数え年で2歳の方、満年齢で3歳の方です。

男の子の場合は数え年で4歳の方、満年齢で5歳の方です。

最後に女の子の場合は数え年で6歳の方、満年齢で7歳の方になります。

兄弟によっては満年齢と数え年で一緒にできる場合はどちらかに合わせて一度にお祝いをしてあげることを検討してみるのもいいですね。

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七五三 2018年お参り 早生まれの場合はどうするの?


七五三のお参りに行く場合、数え年や満年齢を考えて予定を組む人も多いことでしょう。

私は7月生まれだったので数え年の2歳の時と6歳の時に七五三のお祝いをしてもらいました。

2人の子供がいる私ですが、上の子は8月生まれなので2歳の時に七五三を行いました。

しかし、娘は3月生まれなので早生まれになりいつ行えばいいのか悩んでいました。

数え年という意味がわからなかったこともあり、祖母にも相談しました。

数え年というのは、誕生日とは別に年齢を一つ足すということです。

お正月を迎えるたびに一つ年齢を重ねて考えるというのが数え年です。

例えば今年29歳の場合、これは満年齢であり数え年で考えるとお正月に一つ年齢を重ねているので30歳になります。

娘の場合は3月生まれなので、3月に生まれた段階で数え年では1歳になります。

次の誕生日で子供は満1歳になるのですが、お正月に一つ年を重ねているので数えでは2歳になります。

七五三を行う場合、早生まれの場合でも学年は違うかもしれませんが誕生日を迎えたときに何歳になるのかを計算した上で七五三の予定を組んでみるといいですね。

七五三 2018年お参り まとめ

もうすぐ七五三のシーズンになります。

早い方は10月にお祝いをしている方もいらっしゃると思いますが、11月に予定している人はまだこれからお祝いを行うことになると思います。

男の子も女の子もとても楽しみにしている行事になると思いますので、いつ行うのかなどは慎重に決めてあげるといいですね。

早生まれの方の場合も数え年や満年齢などを計算した上で予定を組んで子供たちにお祝いしてあげられるといいと思います。

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