バーベキューで30代40代女性におすすめの服装と絶対ダメなNGコーデ

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バーベキューで30代40代女性におすすめの服装と絶対ダメなNGコーデ

行楽シーズンも本番。山に海に、会社の同僚、ママ友から、友人から、バーベキューにお呼ばれしたりしますよね。
おしゃれな服装で一目置かれたい!なんて気持ちはストップ。
バーベキューにふさわしい30代・40代女性向けの服装をご紹介します。

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バーベキューで30代、40代の女性におすすめの服装

バーベキューでお勧めの服装は、動きやすさ重視!

・綿シャツ

・パーカー

・七分袖のカットソー

露出度の少ないトップスを選びましょう。

上着(シャツなど)なしの半袖スタイルも避けたい服装です。

汚れの目立たない紺色のトップス、チェックシャツなどがお勧めです。

また、アクセサリーを合わせる際には、長いものはNG。

屈んだ際にだらんと垂れる物は避けましょう。

・チノパン

・ジーンズ

動きやすいパンツスタイルを合わせましょう。

同じパンツスタイルでも太腿までのショートパンツはNGです。

膝の隠れる長さの物を合わせてください。

また、靴も歩きやすさを重視して、スニーカーやスリッポンなど靴底の平たい靴を選びましょう。

バーベキューは、野外で行うことが多いので、川べり(丸い石がゴロゴロしているような場所)を歩くと想定して、選ぶ方が無難です。

バーベキューの服装選びのポイントは?

バーベキューで忘れてはいけない重要事項は、

・火を使うこと

・野外で行うこと

の2点です。

特に「火を使うこと」を忘れた格好をしてしまうと、火の粉で火傷してしまったり、服が燃えてしまったりと楽しいはずのバーベキューが重苦しい空気になってしまいます。

火の粉なんて…と軽く考えてしまいますが、炭は着火してから火を安定させるまでに酸素をかなり送ることになります。

その際バーベキューコンロを覆うくらい火の粉が舞い上がることもあります。

炭での火おこしは想像よりも随分と危険ですので、十分に気を付けましょう。

また、野外で行うこともしっかりと意識しましょう。

これからの季節は「熱中症」の心配があります。

きちんと季節感にあった服装を心がけましょう。

具体的なポイント

トップス
・燃えにくい素材のもの(綿素材がベスト)

・ひらひらとしていないもの

・襟などが詰まっていないもの

・露出度が低いもの

アクセサリー
・屈んだときにだらりと垂れないもの

・燃えにくい素材のもの

パンツ
・燃えにくい素材のもの(化繊はNG)

・ひらひらとしていないもの

・膝は隠れる長さのもの

バーベキューで好感度を上げる服装


積極的にバーベキューに参加し、周囲に溶け込むTPOに合った服装こそが、好感度のあがる服装です。

特にスカートなどは「参加する気がないのかな」「お客さん状態か…」などかなり好感度が下がる服装です。

バーベキューと言えば、タープを張ったり、炭をおこしたり、テーブルを組み立てたり…積極的に動くことを求められます。

バーベキューを食べる本番でも、炭から火の粉が飛んできたり、煤で汚れたり、服が傷む場面が多発します。

動きやすい、汚れても気にならない、火に気を付ける、熱中症に気を付けることを気にした服装を選んでください。

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あると便利なお役立ちグッズ

・虫よけ

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バーベキューは、火をつけていること=二酸化炭素を出していること、肉などを焼いている事=タンパク質のにおいがしていることから、虫がたくさん寄ってきます。

また、自然の豊かな場所では思わぬ毒性を持つ虫が寄ってくることもあります。身を守るためにも、虫よけは忘れずに。

・髪ゴム
髪が長い方は、髪ゴムが必須です。

バーベキューは火を扱っています。

下を向いた時に垂れた髪に引火してしまうのはNG。しっかりとまとめましょう。

また、食べ物を取り扱う際に髪の毛を触ることは衛生的にも避けるべきです。

それほど長くない場合もまとめておく方が印象よくなります。

・雨具
これからの季節晴れた日でも急に天気が悪くなる時期です。

毎年ゲリラ豪雨がニュースになりますね。

保険として、折りたたみ傘やさっと着られる雨カッパを用意しておきましょう。

また、雨カッパは簡易な防寒着になります。

急な気温変化にも対応できますので荷物に入れておくとよいでしょう。

・パーカー
山の天気は変わりやすいと言われています。

昼頃は暑いくらいの気温だったとしても夕方には肌寒くなるなど当たり前です。

防寒着代わりに持っていくことをお勧めします。

また、バーベキューをする場所によっては、日よけになるものがない可能性もあります。

熱中症予防にもお勧めです。

・エプロン
服の汚れ防止、食べ物を扱う衛生面からエプロンがあると便利です。

また、バーベキューはいろいろと必要な小物(チャッカマンや軍手、虫よけなど)があります。

それらをさっと取り出せるようにポケットの多いものを用意するといいでしょう。

場違いなNGファッションはこれ


バーベキューでもおしゃれな格好をしたい!おしゃれな格好と言えば、スカートスタイルよねという考えは、NGです。

短いスカートは、しゃがむ、かがむなどの動作が多くなる場では中が見えてしまう可能性があり、周囲にかなり気を遣わせてしまいます。

また、マキシ丈のスカートならば、しゃがんでも平気では?という疑問を感じられるかもしれませんが、動きにくそう、燃えちゃいそうとこちらも周囲に気を遣わせてしまいます。

同時に、ノースリーブや背中の大きく開いた服など露出度の高い恰好もNGです。

火の粉による火傷、日焼けからの熱中症など百害あって一利なしということになります。

最後に、ヒールのある靴はNGです。

バーベキューの会場が完全に整備されたキャンプ場だとしてもバーベキューのついでに川辺に散歩するだとか足元の悪い場所へ移動する可能性はあります。

しっかりと踏ん張れる靴でないと余計なケガを負う可能性が高いです。

まとめ

一言でバーベキューに求められる服装をまとめると、長袖のシャツにジーンズ、髪をしっかり結ぶと一見地味な格好となります。

しかし、積極的にバーベキューの準備に混ざったり、バーベキューを楽しもうとしていることが一番、好感度が上がることにつながります。

また、虫よけや簡易な救急セット(絆創膏だけでも)を準備しておくことは、下手にぴらぴらとしたお出かけ着を着てバーベキューに参加するよりもずっと女性らしさをアピールできます。

バーベキューに積極的に参加して、楽しい思い出つくりをしてくださいね!

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