忘年会の案内文 おもしろいくだけた文章は社内で大丈夫?使える例文を紹介

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忘年会の案内文 おもしろいくだけた文章は社内で大丈夫?使える例文を紹介

年末といえば忘年会のシーズンですね。社内や仲間内など色々ありますが、幹事の人は案内文を考えたりと大変です。そこで今回は忘年会の案内文は、くだけたおもしろい文章で考えてもよいのか?社内での忘年会の案内文を作成する為の例文をご紹介させていただきます。

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忘年会の案内文の基本的な書き方・構成など


忘年会を行う際、出席を確認するために案内文を出すところもあると思います。

忘年会と聞くと会社で行う人も多いとは思いますが、家族や親せき、友達と行う人も多いと思いますのでいろいろな形で案内文が届く場合もあります。

案内文を見るとわかると思うのですが、日時や場所、予約をしているお店の連絡先や幹事になっている人の連絡先などは必ず記載しておかなければなりません。

他にも必要になるのが、会場の場所がわかる地図や行き方、会場の近くの駅や目印になるものなど会場にたどり着くまでのアクセスも書いておくとわかりやすいですね。

次に、会費の金額と参加の有無を確認するための記載が必要になります。

会社の場合はメールで連絡が来るところも増えているようですが、会社以外のところの場合ですとハガキで案内文が届き、返信をするということが必要になります。

四季折々の言葉を使い挨拶から始めるのがよい案内文になります。

忘年会のご案内

連日のお仕事お疲れ様です。今年も残すところあとわずかとなりました。早速ではございますが、親睦と交流を兼ねた忘年会を下記の通り計画いたしました。今年も楽しい企画等も用意しております。諸事厳しい折ではございますが、万障お繰り合わせの上、ご参加下さいますようお願い申し上げます。


日時 
○時~(受付開始  ○時)

場所  お店の名前

最寄り駅の出口 徒歩 分

  市 町 - - 
tel. ◯◯◯-◯◯◯
会費    円

(ここに地図を乗せておけばわかりやすいでしょう。)

時間厳守でご参集下さい

幹事: 部 (幹事の名前)  tel. ◯◯◯-◯◯◯

そして必要事項を見やすい形で記入して返事の締め切り日を記載すると案内文の完成になります。

忘年会の案内文は、くだけたおもしろい文章で大丈夫?

忘年会の案内を出す時、かしこまった文章で案内文を書いている方が多いと思います。

会社の場合は上司が目にするということもありますので、必ず失礼のないように作成するのがあたり前ではあるのですが、絶対にくだけたおもしろい文章を使用してはいけないのでしょうか?

忘年会の案内文でくだけたおもしろい文章を用意したいと思う場合、失礼のないように作ることが出来れば問題はありません。

相手に不快な思いをさせないようにうまく考えるのがコツになります。

上司の方だけではなく案内文を出す人の気持ちを考えなければなりませんので全ての人におもしろいと思ってもらえる文章を考えることが出来たのであれば大丈夫です。

会社以外で行う場合、友達の場合はくだけたおもしろい文章を使用する方が参加しやすいと思いますので、忘年会に誘う人のことを考えた上で案内文を作成してみるといいですね。

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忘年会の案内文 くだけたおもしろい文章 例文

忘年会の案内文をくだけたおもしろい文章にしたい場合、どのような例があるのでしょうか?

会社の場合は上司のことも考えなければいけませんので少し難しいですよね。

忘年会といえば二次会や三次会があることも多いと思います。

1件目のお店でたくさん飲んで話して、二次会でカラオケに行く人も多いと思います。

そこで、1件目のお店のことだけをかくのではなく、二次会の情報を盛り込んでおもしろい文章を考えてみるのをオススメいたします。

仲間内で話をして余興を用意してあるということをいれることにより、くだけたおもしろい文章になります。

例文:「○○部の○○さんによるモノマネショーがありますので楽しみにしていてください!」
例文:「○○さんと○○さんの素晴らしい歌声を披露!酔いしれる歌を聞きながら楽しいひと時を。」

というような文章はどうでしょうか?

文章を考える時に、相手がどのような案内文だと楽しみにしてもらえるかを考えてみると、少しくだけたおもしろい文章が完成します。

会社以外での忘年会の場合、お友達と忘年会をする場合は同窓会を一緒にしてしまおうという場合の案内文としては、敬語を使わなくても大丈夫です。

敬語を使用しないだけでくだけたおもしろい文章になります。

例文:「今年もあとわずか、毎年恒例の忘年会を開催します!美味しいお店を見つけたのでみんなで盛り上がろうね!」

というような文章ですとお友達も楽しみにできますね。

案内文を誰に出すのかにより内容は変わりますので、出す人のことを把握しておくことが一番大事ですね。

忘年会の案内文 まとめ

12月になると忘年会シーズンになります。

10月頃から案内文を作成する人は頭を悩ませているかもしれません。

例文を参考にしてもらいながら、案内文を見た人が少しでも忘年会を楽しみにできるような案内文を作成できるといいですね。

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