江ノ島2019海水浴の海開き期間はいつまで?クラゲが出る時期は?

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江ノ島2019海水浴の海開き期間はいつまで?クラゲが出る時期は?

夏と言えば海水浴ですよね~。

県外からもたくさんの海水浴客が訪れますが、特に神奈川県民の方は江ノ島海水浴場へと海水浴を満喫しに行くのではないでしょうか。

そこで気になるのは、2019年の江ノ島海水浴場の海開き期間はいつからいつまでなのか、夏休みシーズンで良く確認されるクラゲが出る時期はいつなのかをご紹介します。

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江ノ島の海開きと期間

江ノ島の海水浴場は2箇所ありますよね。

片瀬東浜海水浴場、片瀬西浜・鵠沼海水浴場です。

江ノ島のどちらの海水浴場も7月1日〜8月31日が海開きの期間となっています。

海開き期間に江ノ島海水浴場を訪れると、海の家や人で賑わっていますが、9月になると海の家は撤去され人もいなくなります。

江ノ島海水浴場が混雑する時間帯や期間・比較的空いている時間帯や期間に関してはのちほどご紹介いたしますね。

江ノ島海水浴場までのアクセス

片瀬東浜海水浴場

住所︰神奈川県藤沢市片瀬海岸東

アクセス︰3パターン

①小田急片瀬江ノ島駅から徒歩で約2分

②江ノ電江ノ島駅から徒歩で約5分

③湘南モノレール湘南江の島駅から徒歩で約7分

営業時間︰8時〜17時

片瀬西浜・鵠沼海水浴場

住所︰神奈川県藤沢市片瀬海岸西浜

アクセス︰片瀬東浜海水浴場と同じ

江ノ島海水浴場では8時前や17時以降も海に入ることはできますが、ライフセーバーが不在の時間帯となります。

そのため、もし深い所まで行ってしまって溺れてしまうと、助けてもらえないので最悪な結果になってしまうかもしれません。

江ノ島の海水浴が空いてるからと言って、8時前や17時以降に海に入るのはやめておきましょう。

江ノ島海水浴場が混んでいる期間と時間帯

江ノ島海水浴場は、海開きの期間中は基本的に混んでいるのですが、実は比較的空いている期間や時間帯があります。

江ノ島海水浴場が混んでいる期間は夏休み始まった週の土日と8月上旬頃からお盆が終わる頃までで、江ノ島の海水浴場が混雑する時間は11時〜13時頃です。

夏休みになったら「目一杯遊ぼう〜!」と学生達が張り切ります。

その結果夏休みが始まった週の土日に江ノ島海水浴場が混むんです。

それから、お盆までの時期はお盆休みがあるので、海水浴に行きやすいんですよね。

夏休みはやっぱり、江ノ島に限らず海水浴に行きたくなるので、平日だとか土日祝日どちらも混雑しますが、特に混雑しやすい期間や時間帯を避けて江ノ島海水浴場へ行くと、少しは余裕があるかと思います。

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江ノ島の海水浴場が空いている期間と時間帯

江ノ島海水浴が空いている期間は7月中旬頃〜下旬頃までの、いわゆる梅雨シーズンとなります。

下旬ともなると、夏休みになっていますが、梅雨は雨が多いことから江ノ島の海水浴へ来る人は比較的少ないです。

また比較的空いている時間帯は8時~10時ごろまでです。

江ノ島海水浴場が近くにある人は朝早くから来ている人もいるみたいなんですが、それ以外の人は遠くから車を走らせてくるわけです。

当然ですが、地元に住んでいる人に比べると出だしが遅くなりますよね。

だからこそ、この時間帯は比較的空いているんです。

雨が降ったら海水浴できない?

江ノ島海水浴場は、雨が降ったとしても入れます。

しかし、雨だけなら良いのですが雷が鳴るとなると、そうはいきません。

雷が鳴ると、落ちてくる可能性もあるので、ライフセーバーの人から海から出るように指示があります。

特に、雷注意報や落雷注意報などが出されている日なんかは、海水浴場へは行かないようにしましょう。

江ノ島海水浴場にクラゲはいつからいつまで発生する?

江ノ島海水浴場でクラゲが大量発生する時期

江ノ島海水浴場では、クラゲが大量に発生する時期があります。

時期で言うとお盆、8月の中旬頃ですよね。

他の時期ももちろんクラゲは発生しているのですが、お盆の頃になると熱帯地方で台風が発生します。

台風が発生すると波が当然できますよね。

この波が江ノ島海水浴場までやってくるんですが、その時にクラゲも波に乗ってきてしまうんです!!

そのため、クラゲが大量発生するのは、天災といっても過言ではありませんよね。

クラゲに刺されたときの主な症状

クラゲに刺されたときには、頭痛や嘔吐、呼吸困難、ミミズ腫れなどです。

かなり症状が多いですよね〜。

クラゲは見た目が綺麗なので一見害がないように見えますが、危ない生き物なんですね〜。

クラゲに刺されたときにやってはいけないこと


クラゲに刺されたときにやってはいけないことは以下のことです。

患部を擦る

クラゲに刺されると、その刺さってしまった部分は傷口に残っています。

その状態で患部を擦ってしまうと、傷口が広がってしまってさらに酷くなります。

また、お酢をかけるのはクラゲの毒を分解するためにいいと聞いたことがあるかもしれませんが、絶対に辞めておきましょう。

クラゲの針に残っている毒が「刺激を受けたー!」と判断し、さらに毒成分を排出するかもしれません。

クラゲに刺されたらどうするべきか


クラゲに刺されたら、まずはクラゲの針が患部に刺さっているようであれば針を抜いてください。

この時も慌てて抜くとさらに患部を傷つけてしまう可能性があるのでゆっくりと剥がしてくださいね。

その後は海水でよーく洗い流してください。

このときに、絶対に真水では流さないでくださいね。

クラゲにとって真水よりも海水の方が刺激が少ないです。

言い換えれば真水はクラゲにとって刺激が多いというと。

先ほどもお話ししたように、クラゲの針から毒成分が出てきてしまう可能性があるので絶対に海水で洗い流すようにしましょう。

また、こういうときに応急処置以上の素人判断は危険です!

江ノ島の海水浴場に限った話手間はないですが、クラゲによって毒性に違いがありますので対処方法はそのクラゲごとに違います。

心配ならば病院に迷わずいかれるとをおすすめします。

まとめ

そこで気になるのは、江ノ島海水浴場の海開き期間はいつからいつまでなのか、夏休みシーズンで良く確認されるクラゲが出る時期はいつなのかをご紹介しました。

・江ノ島海水浴場では7月1日から8月31日が海開きの期間

・海水浴場の営業時間は8時から17時

・営業時間外はライフセーバーが不在のため海に入るのは控えるべき

・江ノ島海水浴場が混雑する時期は夏休みが始まった週の土日と8月上旬ごろからお盆にかけて

・混雑する時間帯は混雑する時期は11時〜13時頃

・比較的空いている時期は梅雨シーズン

・比較的空いている時間帯は8時から10時ごろ

・江ノ島海水浴場には8月中旬ごろにクラゲが大量発生する

・クラゲに刺されたらこすらずに患部を海水で洗い流し、必要があれば医療機関を受診する

海水浴は楽しいですが、クラゲに刺されるなどのアクシデントに見舞われることもあります。

もし刺されてしまった場合は冷静でいるのは難しいかもしれませんが、まずは海水でよく洗い流して、必要があれば病院を受診しましょう。

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