一人暮らしに必要なものは?女性の社会人がかかる費用と必要なものリスト

一人暮らしというと、親元から離れられて少しウキウキしますよね。
その一方で一人暮らしというのは費用がかなりかかります。
まだ一人暮らしをしたことがないと、どのような物が必要でどのくらいの費用がかなるのかって中々想像がつきませんよね。
そこで、一人暮らしを始める社会人女性に必要な費用とリストについて見ていきましょう。
一人暮らしの社会人女性に必要なものリスト
・電化製品
一人暮らしだと部屋がシーンとして寂しいのでテレビ、自炊しなくても一時的に飲み物やスイーツを保存しておくための冷蔵庫、買ってきたお惣菜を温めるための電子レンジ、自炊するなら炊飯器、新居にコンロが設置されていない場合にはIHコンロ、よくお茶を飲むならケトルなどが必要になります。
どれもハイテクなものではなく、こだわりがなければ最低限の機能がついているだけの家電製品でいいと思います。
例えばですが、一人暮らしでファミリーサイズの500lの冷蔵庫を買ったり、オーブン付きのレンジを買ったり、5合炊きの炊飯器を買ったりしたら場所もとりますし、電気代もかさみます。
なので、冷蔵庫なら200lくらいの容量のもの、温めるだけの電子レンジ、3合炊ける炊飯器がおすすめです。
・家具
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ベッド派ならベッド必須ですし、食事をするには机、自炊するなら食器棚、照明がついていない、またはこだわりたいなら照明が必要です。
おすすめはベッド下に物を収納できたり、机も2段になっていたりすると良いですよ。
一人暮らしだからそんなに物はないと思うかもしれませんが、女性の持ち物は多いですし、一人暮らし用の部屋だと収納スペースが少ないのも特徴です。
なのでできるだけ収納を増やすことを意識して家具を探してみましょう。
・掃除用品
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社会人だと毎日掃除するのは大変なのでお掃除ロボットに頼るという手もありますが、アナログで掃除するのならワイパーや掃除機、ぞうきんが必要です。
女性だと毎日湯船に入りたいですよね。
湯船に入るなら湯船を洗う用の洗剤やスポンジ、湯船に入るとしてもシャワーだとしてもカビ防止剤が必要になります。
ただ、湯船を洗う洗剤は中性洗剤ですので食器を洗う用の洗剤でも代用可能ですよ。
・日用品
生理用品、トイレットペーパー、料理するならキッチンペーパー、ゴミ袋、シャンプー、トリートメント、メイク落とし、化粧水などなど女性にとって必要な日用品結構ありますよね。
一人だと使い切るのも遅いですが、追加で買う人は自分しかいないのでしっかりと常備しておきましょう。
・防犯グッズ
一人暮らしの女性だと防犯の面が心配ですよね。
対策として男性用下着を、1枚用意しましょう。
それを洗濯物と一緒に外に干せば『この家は男性もいるんだ』と周りから思われ、泥棒に入られにくくなります。
一人暮らしの社会人女性の必要費用
・賃貸契約費用
賃貸を借りるときには契約を交わして、敷金、礼金、保険料、前家賃、鍵の交換費用、仲介手数料などを払います。
例えば5万円の家賃の部屋を借りる場合は家賃の6倍の30万円が最初にかかると言われています。
・家電や生活用品
家電製品は社会人で一人暮らし用の物でも一式揃えようとすると10万円はかかります。
こだわりがあればもう数万円〜数十万円はかかると思っていてください。
生活用品は100円ショップで安く手に入れれば、大体3万円以内に収まりますが定価で買うと5万はかかります。
一人暮らしの社会人女性が費用を節約するには
・契約物件を見直す
例えば礼金や仲介手数料がタダの物件や、家賃が数カ月間タダで入居できる物件もあるので検討してみてくださいね。
また、礼金は大家さんに『部屋を貸してくれてありがとうございます』との意味合いがあります。
駅チカや新築、リフォームしたての物件だと難しいですが、駅から20分以上で築年数が30年以上経っていてリフォームされていないような物件だと、礼金の減額やなくしてもらうことができます。
・家電セットを利用する
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一人暮らしの人向けの家電セットが、家電何点かとまとめて買うことが出来ます。
選ぶ時間がない場合や、とにかく安く家電がほしい方にはもってこいです。
・リサイクルショップ
できる限りコストを抑えたかったり、中古品でも気にしない方はリサイクルショップを利用してみましょう。
リサイクルショップというと、使い古されたものばかりが売られていると考えられるかもしれませんが、綺麗な家電製品も売られています!
・フリマアプリ
リサイクルショップ同様、フリマアプリもコストのを抑えるのには最適です。
インターネットさえ使えればどこにいても商品を見たり買うことができるので時間がない、社会人女性のにもおすすめ。
しかし、保証書や説明書がついていないこともあるので、慎重に確認しましょう。
まとめ
一人暮らしをするとなるととても費用がかかることが分かりましたね。
特に社会人女性であるとなおさらです。
それでも安く抑える方法はありますので、うまく利用してみてくださいね。
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