レッドサラマンダーの値段と性能!なぜ岡崎市に?見学方法まとめ!

レッドサラマンダーの値段と性能!なぜ岡崎市に?見学方法まとめ!

平成30年7月豪雨。

この災害の救助に向かう特殊車両、

レッドサラマンダー

に注目が集まりました。

見た目が、イカツクてカッコいい車両に
被災地の救助に対する期待値は上がった人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、

レッドサラマンダーの

値段や性能。

レッドサラマンダーの名前の由来。

製造メーカーや、見学方法。

レッドサラマンダーの性能がわかる訓練動画。

おまけで
レッドサラマンダーのトミカ

について、まとめていきたいと思います。

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レッドサラマンダーとは?『wiki』

レッドサラマンダーとは、全地形対応型の消防車で、
日本にたった1台しかなく、
日本のほぼ中心に位置する、
愛知県岡崎市の岡崎市消防本部に配備されています。

全長8.2m 

全幅2.2m 

高さ2.6m 

重量約12t 

最大積載量 4400kg

前後、2台の連結型とはいえ、
かなりの大きさですね。

搭乗人数は、
前部の車両に4人、
後部の車両に6人と、
計10人が搭乗可能です。

最大積載量は4400kg。
4400kgといえば、
4トントラックと同じ量ですから、
一度に運べる量として、
かなりの量だと言えますね。

燃費の方は、
1リッターあたり、1km。

これだけの車体ですから。
やはり、燃費の方はあまり良くないようです。

最高速度は時速50km。
この重量と、キャタピラの足回りで、
時速50kmですから、
思ったよりは早いですね。

ちなみに、レッドサラマンダーの運転には、
大型特殊免許が必要で、
隊員の方は、レッドサラマンダーの運転のため、
大型特殊免許を取得しています。

大型免許ではなく、
大型特殊免許というところが、
特別なのですが、
大型特殊免許で運転できる車両は、

クレーン車
ブルドーザー
ショベルカー
ロードローラー

などの工事用の車です。

つまり、ただ大型の車両を運転するということではなく、
特殊な技術を必要とする車両を扱う時に、
必要な免許が

大型特殊免許ということです。

レッドサラマンダーの性能は?

レッドサラマンダーは「全地形対応」をうたっています。

最大登坂能力50%で、60cmの段差を乗り越え、
なんと、幅2mの溝を乗り越えます。

マイナス30度の気温に耐えることが出来て、
1.2mの深さなら水の中を航行することも出来てしまいます。

つまりは、津波被害や、土砂災害などで、
一般の消防車両などが、立ち入れない地域でも、
瓦礫や、溝を乗り越え、
水の中を進み、

被災者たちの救助を行えるというものです。

しかも、救助の幅は広く、

緊急救助
医療活動
物資の運搬
消火活動

という、万能ぶりです。

レッドサラマンダーの名前の由来

レッドサラマンダー。
かっこいい名前ですね。

そもそもレッドサラマンダーの、
サラマンダーとは
四大精霊のうちの一つで、
火を司る、精霊、妖精のことを言います。

ドラゴンやトカゲのような姿で、
古代ヨーロッパでは、
炎や溶岩の中に住んでいると考えられていたそうです。

ですが、個人的には、
レッドサラマンダーと聞くと、
懐かしのシューティングゲーム、
コナミの沙羅曼蛇(サラマンダ)
を、思い出してしまいますね。

炎の中から、
炎の龍が出てくるステージ。
まさにサラマンダーですね。

ファミコン世代は、
同じようなことを
考えて人も多いんじゃないでしょうか?

レッドサラマンダーも
なんとなくドラゴンのように見えてきますね。

レッドサラマンダーの値段は?

レッドサラマンダーの値段は、
1台、1億1000万円です。

この装備と性能ですが、数年に一度の大災害以外は出動しない。
この値段を高いと考えるか、安いと考えるか。

ただ、現在政府が検討している、オスプレイの値段が1機212億。
これを17機購入する予定だそうです。

仮にレッドサラマンダーを47都道府県全てに配備しても、
オスプレイ1機の値段で、お釣りが来ます。

オスプレイの値段と比較して、
レッドサラマンダーが、高いか安いか、
というのは少し論点がズレてしまう気はしますが、
今後の大災害のことを考えると、
47都道府県は必要ないとしても、
北から、南まで10台ぐらい、

レッドサラマンダーを配備しても
良いのではないかと個人的には考えてしまいます。

レッドサラマンダーのトミカが人気

子供にも大人にも、人気のトミカ。

消防車のラインナップも豊富なトミカですが、
もちろん、レッドサラマンダーのトミカもあります。

この、かゆいところにも手がとどくというか、
「これを出すか?」
という、マニアックな車を出してしまうところが、
トミカの良いとろこなんですよねー。

レッドサラマンダーのトミカは、
立体式のコースでは、遊ぶことは出来なそうですが、
完成度も高そうなので、
是非とも手に入れたい、トミカの1台ですよね。

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レッドサラマンダーの見学方法

レッドサラマンダーを見学する方法ですが、
岡崎市の消防本部によると、
年に10回ほど、一般公開している訓練で、
レッドサラマンダーを見ることができるそうです。

そのときには、全国から、
レッドサラマンダーのファンが集まるんだとか。

また、平日の昼間に、岡崎市の消防本部に、
アポ無しで見に来る人もいるんだとか。

時間さえあれば、説明していただけるようですが、
大人だったら、事前にキチンとアポを取ってから
行きたいものですね。

岡崎市の消防本部の連絡先を載せておきます。

岡崎市消防本部予防課
電話番号 0564-21-9859

〒444-0022岡崎市朝日町3丁目4番地

レッドサラマンダーが岡崎市にある理由

レッドサラマンダーは、愛知県の岡崎市消防本部に配備されています。

なぜ、岡崎市の消防本部に配備されているかといいますと、
今後30年以内に起こると予測されている、
南海トラフ地震での津波の被害を受ける心配がないこと。

ほぼ日本の中心に位置していて、
高速道路が近く、
西にも東にも全国の被災地に移動する際に、

立地条件が良いということで、
レッドサラマンダーは岡崎市に配備されたということです。

時速が50kmなので、
被災地に到着するのに、
時間がかかるかもと、心配する人もいるでしょうが、
実際の移動は、レッドサラマンダー他の車両に搭載し、
被災地の近くまで、移動します。

そこから、レッドサラマンダーで、
被災者の救助に向かうわけですね。

また、レッドサラマンダーは空輸も想定されているので、
輸送機にもすっぽりと入るように、
コンテナ型に設計されているそうです。

製造メーカーはモリタ?

これだけ高機能なレッドサラマンダー。
どこで製造しているか気になりますよね?

間違いなく、
日本製だと思っていたのですが、
実はレッドサラマンダーは、
シンガポールの
『STキネティクス』
という会社が製造していました。


STキネティクスは、軍需関連の企業で、
装甲車や、戦車などを作っている会社です。

なるほど、
レッドサラマンダーも、
消防車両というより、
装甲車に近い感じ
がしますね。

そして、そのシンガポールの会社で作られた、
レッドサラマンダーを、
日本一の消防車メーカーである、
モリタが、日本で販売しているということです。

レッドサラマンダーの動画

ここで、レッドサラマンダーの動画をご紹介しますね。

動画でも、なかなか迫力がありますね。

一般向けの訓練の時の動画のようです。
本物を見ると、
もっとレッドサラマンダーの
迫力が楽しめそうですね。

まとめ

平成30年7月豪雨で注目を集めたレッドサラマンダー。

もちろん、災害などなく出動する機会がないほうが、
良いのですが、いざという時には、頼もしい車両です。

1億1000万という、値段が高いか安いかは、
この記事を読んで、お考えください。

一時は無用の長物と言われ、揶揄された
レッドサラマンダーですが、
今後も災害時には大きく活躍してくれそうです。

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