メーガン妃の評判は?嫌われる理由は生い立ちや年齢?父親がひどすぎる!

2019年の春に出産予定のメーガン妃。正直、評判は悪いようですが、嫌われる理由は何なのでしょうか?もちろん良い評判もあるようなのですが。
そこで今回は、ヘンリー王子との第一子を出産予定のメーガン妃の
・良い評判
・悪い評判
・なぜ嫌われる理由
・出生や生い立ち
などなどを画像を多く使ってわかりやすく、まとめていきたいと思います。
この記事の目次
メーガン妃の悪い評判
英メーガン妃、出産は新居近くの産院で 伝統破る=サン紙 https://t.co/y9dSQg0sV1 pic.twitter.com/aupyeDZmdI
— ロイター エンタメ (@ReutersJpEnt) 2019年4月1日
メーガン妃といえば嫌われているというイメージが強いですが、実際の評判はどうなのでしょう?
調べたところ、やはりあまり良い評判はなく、やはり嫌われているといった印象です。
実際に、兄夫婦であるウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式のときは、国中がお祝いムードで国民が押しかけていたそうですが、ヘンリー王子とメーガン妃の結婚式の時はさほどでもなく、押しかけることもなく国中の装飾などが変わることもなかったといいます。
もしもメーガン妃が王位継承権一位のウィリアム王子と結婚となれば反対されたかもしれませんが、ヘンリー王子は王位継承権6位なので、メーガン妃との結婚も、まあ仕方ないかぐらいのことなのでしょう。
また、長く王室に使えていた人物が、メーガン妃の秘書になってから辞任。
メーガン妃、エリザベス女王の元側近からマナーを学ぶ: ヘンリー王子とメーガン妃の結婚式にももちろん出席。サマンサ・コーヘン(Samantha Cohen)photo : Getty Images… https://t.co/baX7ctMbYz pic.twitter.com/LHbXOQur4F
— NEWS速報@女子 (@ulsho474) 2018年5月27日
夫であるヘンリー王子に長年使えていた側近もメーガン妃と結婚した数カ月後に辞任するなどという事態が起こっていることも、メーガン妃の評判が落ちる原因となっているようです。
評判としては、良い評判もあれば悪い評判もある、ですが嫌われているといった評判の方がやはり多いといった感じでしょうか?
ではなぜ、メーガン妃の評判が悪いのか?嫌われる理由について、次の項目でまとめました。
メーガン妃が嫌われるのは出生や生い立ちなどの過去によるもの?
イギリスでは王室といえばパパラッチの標的にされ、プライベートも盗み撮りされ、またその雑誌が飛ぶように売れるるなど王室への関心が高いと言えます。
当然、ヘンリー王子と結婚したメーガン妃の出生や生い立ちなどもすべて、さらされてしまいます。
王室に嫁ぐ人間は通常ではイギリス人で貴族や両家の令嬢です。
もちろんキャサリン妃や、ダイアナ妃もイギリス人で貴族や良家の出身です。
そこにアメリカ人で、しかも母親はアフリカ系アメリカ人で父親は二人の連れ子がいたオランダ・アイルランド系のアメリカ人。
メーガン妃の母、ロイヤルファミリーのクリスマスには招かれていない?https://t.co/MjQqbPRyMA pic.twitter.com/CLfN2y7xBS
— ELLE Japan (@ellejapan) 2018年12月18日
アイルランド系と黒人の血が混じっている、メーガン妃が王室に嫁ぐことが許せない人が、イギリスにはまだまだ多いのかもしれません。
世界的にだいぶ人種差別がなくなってきているとはいえ、それは表面的なもの。
まだまだ黒人に対する人種差別的なものはヨーロッパ、特にイギリスでは根深く残っているようです。
イギリスは紳士の国なんて言われていますが、実際にはかつて世界を征服した大英帝国というおごりがあり、潜在意識にすごい優越感があって自分たちの民族が一番だという他国を見下す国民性があると聞きます。
人種差別なんてほんとにバカげたことですが、メーガン妃を嫌う理由の一つに出生もあるかもしれません。
身内に問題あり
またメーガン妃の父親は、メーガン妃の母親と結婚するときに二人の連れ子がいました。
メーガン妃が6歳の時には離婚して、メーガン妃は母親に育てられたのですが、この父親や異母兄弟がなかなか、厄介な人物なようです。
異母姉はメーガン妃についての暴露本の出版。
メーガン妃の異母姉サマンサ・マークル、「これまでのことを水に流そう」https://t.co/NiKmIIlFp3 pic.twitter.com/Y74OHKB35P
— ELLE Japan (@ellejapan) 2018年10月19日
しかし、メーガン妃は6歳のときにこの異母姉とは別れているので一切面識がないというからひどい話です。
メーガン妃、父トーマス・マークルと話す条件を明かすhttps://t.co/XFRRVmPmCF pic.twitter.com/63BRcRBquZ
— ELLE Japan (@ellejapan) 2018年8月17日
父親も問題ありで
パパラッチと共謀してフェイク写真を捏造してお金儲け。
その後なんとメーガン妃の結婚式をドタキャン。
メーガン妃と会ってもらえなくなり、マスコミのインタビューでロイヤルファミリーへの冒涜とも取れる発言を繰り返しました。
メーガン妃に罪は無いのですが、王室に嫁ぐには家柄があまり良くないと思われているのも事実のようです。
離婚歴がある
メーガン妃はヘンリー王子と出会う前は、アメリカで女優をしていました。
その頃にTVプロデューサーのトレヴァー氏と結婚。
メーガン妃の元夫、ロイヤル挙式の2週間後に婚約!お相手は? https://t.co/WGtMh23e2I pic.twitter.com/Ex2iT0cLR7
— 映画サイト | Movie Walker (@Movie__Walker) 2018年6月12日
2年後に離婚しています。
メーガン妃、トレヴァー氏ともに忙しく、遠距離気味だったのが原因と言われています。
2019年4月時点で、メーガン妃が37歳でヘンリー王子が34歳。
メーガン妃が嫌われ、評判が良くない一つに、バツイチで年上と言うのもあるようです。
本人同士が良ければ良いことなのに、どこの国でもくだらないことで嫌ったりする人間が一定数いるのですね。
メーガン妃が嫌われる理由は性格や振る舞いのせい?
メーガン妃が嫌われる、評判が良くない大きな理由に王室らしくない立ち振舞や性格が挙げられます。
ここではいくつか例を上げていきます。
メーガン妃はすぐに手をつなぎたがります。
Prince Harry and Meghan wanted to hold hands so badly 😩 pic.twitter.com/aEDi5sDBll
— DeMarko Gage (@freakymarko) 2018年6月28日
一般のカップルならば手をつなぐくらい、どうということはないのでしょうが、やはりいつも国民の目が向けられているという意識がほしいですね。
王室でも特別禁止というルールがあるわけではないですが、やはり人前でイチャイチャと手を繋いでいたりしたら、王室そのものが安っぽく見えてしまうのかもしれません。
エリザベス女王と一緒の公務の時にはさすがに手をつなぐことを拒否されたようです。
足を組む
これも王室の人間がやるとあまり見てくれが良いものでは無い気がします。
王室の女性は代々、「ダッチェス・スラント」とという、上品な座り方をしています。
その他にも、
結婚式の直後、馬車に乗って城の外に出たときに、パレードに訪れた10万人の観衆をみて思わず「Fワード」言ってしまったんだとか。
自分を祝福するために訪れた人たちをみて、思わずとはいえ「Fワード」を言ってしまう人間性ってどうなのでしょう?
これは嫌われちゃってもしょうがないかなと思いますね。
公式行事ではストッキングを履くことが決まりなのですが、生足、ミニスカートで公式行事に出席。
ネイルはヌードカラーか淡いピンク色が王室の決まりですが、黒いネイルで行事に出席。
自己主張が強いのはわかりますが、やはり古い家、王室に嫁ぐのであれば、しきたりに従わなければ評判は悪くなっても仕方が無いのかもしれませんね。
メーガン妃が嫌われる理由は金遣いが荒い
\素敵すぎるファッション👠 💕/
キャサリン妃の衣装代は昨年約1750万円。1億円超えのメーガン妃、ファッションの変遷#メーガン妃 #ロイヤルファミリー #ファッション #ゆるとぴ(写真:Splash/アフロ、Shutterstock/アフロ)https://t.co/WBeiRodnSe pic.twitter.com/EDa9wSnIjx— ゆるとぴ (@YahooNewsYuru) 2018年8月19日
メーガン妃が嫌われる理由に、金遣いの荒さがあるようです。
元々、ハリウッドで女優として活躍していた、メーガン妃ですのでファッションにはこだわりがあるようですが、その金額がとんでもない金額になっているようです。
ハリウッド時代は女優と言っても、ドラマが中心で大作映画への出演など程遠いメーガン妃でしたので、ファッションにかけるお金もそこまでなく、身の丈に合った服をうまくコーディネートしてインスタなどに載せていました。
しかし、ヘンリー王子と結婚し玉の輿となった今、高級ブランド熱が爆発したのか、次々と高級ブランドのドレスなど高額な衣装代となっています。
立った二日間の公務のために高級ブランドのドレスなどで日本円にして400万近くを使ったこともあるそうです。
ウィリアム王子と結婚したキャサリン妃が、結婚後の7~8ヶ月の間に使った衣装代が、日本円にして953万円。
同じ期間でメーガン妃が使った衣装代が、6123万円。
なんと、キャサリン妃の6倍も衣装代にかけていることになります。
もちろんこれはイギリス王室から支払われているのです。
EUからの離脱と、それに伴う景気の低迷が心配されているイギリス。
そのような中でのメーガン妃の高額なファッションへの金遣いの荒さは、嫌われる原因の一つと言えるでしょう。
メーガン妃の良い評判
ここまで、メーガン妃の悪い評判や嫌われる理由を上げてきましたが、もちろん良い評判もあります。
アメリカでは女優として活躍していた、メーガン妃ですが大ブレークをしていたというほどではなく、逆にそれがハリウッドセレブ染まりすぎていないということが良い評判のようです。
今どきのセレブはグイグイとしているそうですが、それがないメーガン妃は人柄良いという評判があるようです。
また、若い頃から、薬物やアルコールで騒ぎを起こし、「ダーティー・ハリー」とまで言われていたヘンリー王子。
ヘンリー王子、見知らぬ「犬」に発揮した『ロイヤルパワー』がスゴすぎ https://t.co/jzvLwT2CVS pic.twitter.com/8VrWuzuug4
— seiji (@mabe_parl) 2019年3月30日
数々の女性と噂されてきたヘンリー王子ですが、メーガン妃と交際、結婚することになり、すっかり落ち着いたことも、メーガン妃の良い評判の一つのようです。
キャサリン妃よりも良いという評判も
写真展「英国ロイヤルスタイル」キャサリン妃やメーガン妃のロイヤルウェディングなど英国王室にフォーカス – https://t.co/ftJpfs3oSC pic.twitter.com/y8P8KxvC2X
— Fashion Press (@fashionpressnet) 2018年12月3日
エリザベス女王がキャサリン妃よりも、メーガン妃の方を信用しているという評判もあります。
メーガン妃が初めてエリザベス女王と対面したときに、エリザベス女王の愛犬がしっぽを振りながらメーガン妃に近づいたことがきっかけとされています。
動物に興味ない人からすれば、「なんだそんなことか」と思われるかもしれませんが、犬を飼っている女王からすれば家族同然。
動物のほうからよっていく人に、悪い人はいないとよく言われていますから、信用に値したのかもしれませんね。
キャサリン妃のときはどうだったのかも気になりますが・・・
また、アメリカ人のメーガン妃が、ヘンリー王子と結婚する前にイギリス国教徒に改宗しました。
これはイギリス王室への忠誠心を誓ったもので、エリザベス女王の信用を大きく得るには十分です。
そんなメーガン妃に対して、キャサリン妃は結婚後は王室としての公務よりも子育てを優先していたり、ウィリアム王子とテニス観戦をしたりなどが多く、エリザベス女王からは「怠け者のケイト」などと言われてしまうこともあったようです。
キャサリン妃は将来、国王の妻になる立場ですから、多少きびしめにみられてしまいますので、対するメーガン妃の評判が良くなったようですね。
まとめ
賛美歌「Lord of All Hopefulness」が歌われている中
ヘンリー王子が花嫁のベールを上げたところ
メーガンの素敵な表情✨映画みたい pic.twitter.com/n0fa3Uxjrb— Rosarinn (@rosarinn) 2018年5月19日
今回はメーガン妃の評判や嫌われる理由についてまとめてみました。
嫌われる理由は、メーガン妃が自分ではどうしようもない出生や、親族のことから、メーガン妃自身の立ちふるまいなどいくつもありました。
メーガン妃自身ではどうしようもないことは仕方がないことですが、自身が王室に合わせていくことも必要なのかもしれませんね。
メーガン妃が「幸せになるには、時間が必要」と言っています。
メーガン妃は今、出産、育児ととてもナイーブで大事な時期です。
あまり悪い評判ばかりに目をむけず、温かい目でみていくのも良いかもしれませんね。