貴景勝の実家は金持ち!芦屋の父親の職業は?しこ名の由来は貴ノ花と誰?

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貴景勝の実家は金持ち!芦屋の父親の職業は?しこ名の由来は貴ノ花と誰?

平成最後の九州場所で見事優勝をはたした貴景勝関。実家が芦屋のためか金持ちではないか?という噂が流れています。また時々テレビなどで紹介されている父親が、貴景勝関の強さの秘密のようです。

実家が芦屋で金持ちだなんて、父親の職業は何なのでしょうか?

なんだか貴景勝関の実家や父親のこと、色々と気になりますね。

そこで今回は、

・貴景勝の藍屋の実家が本当に金持ちか?
・父親の職業や貴景勝関とのエピソード
・貴景勝のしこ名の由来

などなどについて、まとめていきたいと思います。

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貴景勝 プロフィール

貴景勝関の実家が金持ちか?父親や、しこ名の由来の前に、貴景勝関のプロフィールを軽くご紹介します。

これも意外と重要ですからね。

四股名 貴景勝(たかけいしょう)
本名 佐藤 貴信

生年月日 1996年8月5日
年齢   22歳(平静0年現在)
出身 兵庫県芦屋市
身長 175㎝
体重 170kg

所属部屋 貴乃花部屋→千賀ノ浦部屋
得意技 突き・押し

番付 東小結

お気づきですか?貴景勝関の本名が、佐藤貴信ですね。

そう、実は貴景勝関は、貴乃花部屋に入門してしこ名として貴の字がつけられたのではなく、本名から貴がついていたんですね。

実は貴景勝関の父親の佐藤一哉さんが、現役時代の横綱貴ノ花の大ファンで、貴景勝関が生まれたときに貴の字をつけたそうです。

そして、

「男に生まれたからには天下を取れ」

という意味から、戦国時代の覇者、織田信長の信をとって、貴信とつけたそうです。

流石に父親もまさか将来、貴乃花部屋に入門するとは思っていなかったでしょうけど、よく貴信なんてつけましたね。

運命だったんではないでしょうか?

芦屋の実家は金持ち?

貴景勝関が神戸市の芦屋生まれで、芦屋育ちということもあって、貴景勝関の実家がお金持ちではないかと、ネットでは噂になっていますが実際はどうなのでしょう。

確かに芦屋といえば、現在の日本の大企業の創業家の人間などが住んでいる地域で、日本でも屈指の高級住宅街。

お金持ち以外はいなそうですよね。

実家が芦屋で、貧乏ということはまず絶対にないと思います。

当の貴景勝関はイベントのインタビューで

「芦屋と言っても色々ありますから」

といって、会場の笑いをとっていました。

が、芦屋の実家が金持ちということは、はっきりとは否定していませんね。

少なからず、実家が金持ちという認識はあるのではないでしょうか?

そうでなかったら、はっきりと実家が金持ちじゃないと否定しますもんね。

また、以前テレビ番組で、貴景勝関の実家が放送されていました。

大きなソファーが並ぶゆるりとしたリビングでなかなかのお宅でしたよ。

また、貴景勝関の母親が、貴景勝関を育てるのに、毎月食費が30万円ほどかかっていたと新聞の取材で言っていました。

大変だったとはいえ、毎月子供の食費に30万をかけられる家は早々ないですよね。

ということで、貴景勝関の芦屋の実家はある程度のお金持ちではないのでしょうか?

父親の職業は?

芦屋の実家がお金持ちそうだということがわかりましたが、父親の職業は何なのでしょうか?

以前までは、貴景勝関の父親の職業は、自営業ということしかわかりませんでしたが、貴景勝関が優勝した日の記事によると、父親の職業は、

「保育園の経営」ということがわかりました。

芦屋のお金持ちが多く通う、保育園なんでしょうかね?

余談ですが、私の仕事関係で保育園を経営されている方がいますが、その方は4つほどの保育園を同時に経営されていて、家族みんながお金持ちです。

やはり、貴景勝関の芦屋の実家はお金持ちかもしれませんね。

また、貴景勝関の父親は極真空手の師範もされているそうで、貴景勝関はその影響で、幼いときから極真空手を習っていました。

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貴景勝関の相撲の強さの秘密

極真空手では、全国大会に出場するほどの実力でしたが、決勝戦で優勢だったにもかかわらず、判定負け。

準優勝となってしまい、この判定に納得がいかず、判定で勝負が決まる競技はやりたくないということで、小学校4年生のときから、相撲をはじめました。

実際に指導員をされていた父親も納得のできなかった判定だったのでしょうから、貴景勝関本人はもっと納得が出来なかったでしょうね。

極真空手の試合は、防具無しで実際に相手に打撃を与える実戦形式です。

トーナメント式の試合では、第一試合や、第二試合などで、実力差がある試合の時などは、キレイな一本勝ちなどがあり、見ごたえがありますが、試合が進むに連れて、実力が近くなると、たがいに有効打が出づらくなり、なかなか決着がつきません。

そんななかでは、確かに自分が納得の行かない判定の試合結果になってしまうことも、あるかもしれませんね。

大きな大会でも、???というような判定の試合もありますから、貴景勝関も納得のいかない試合に結果になってしまったのでしょう。

その点、相撲は勝ち負けがはっきりとしていますし、貴景勝関の性格にはあっていたのかもしれませんね。

空手をやめ、相撲を始めた貴景勝関。

元々強くなりたいという思いが強かったため、相撲の稽古は人の数倍やりました。

子供時代の相撲の恩師によると、小学校4年にして

ぶつかり稽古 50回
四股     200回
腰割り 100回
古タイヤでの筋トレ

をこなしていたといいます。

泡を吹いてケイレンしていても、

「もう一丁!」

といい、稽古を続けていたというから驚きです。

更に驚いた事に、それだけハードな練習をこなしている貴景勝関に対し、見学に来ていた父親は

「いけコラ!」

と、毎回大声で更に貴景勝関を追い込んでいたといいます。

貴景勝関の父親は、貴景勝関がつよくなるために生活のすべてを注ぎ込んだそうで、相撲の稽古だけでなく食事もかなり気を使っていたそうです。

450グラムのハンバーグ3枚、牛丼特盛3杯などを常に食べ続け、およそ2年で体重が40キロも増えたそう。

貴景勝関は、このことがトラウマで現在はハンバーグが大嫌いになったそうです。

この加減がないあたりが、極真魂なのかとても芦屋の金持ちの印象とはかけ離れていますね。

ですが、そんな食事と猛稽古のおかげで、貴景勝関は数々の素晴らしい成績を収めます。

相撲をはじめ、わずか一年で近畿大会三連覇。

中学、高校と全国大会優勝などの活躍。

高校在籍時に貴乃花部屋に入門し、異例の速さで昇進。

平静最後の九州場所で初優勝間近の現在となっています。

しこ名の由来は貴ノ花と誰?

しこ名というより、本名の由来が現役時代の貴ノ花親方とお話しましたが、「貴景勝」というしこ名の由来は何なのでしょう。

一部では、元の親方の貴ノ花の奥さんの景子さんの「景」の字をとって「貴景勝」としたと言われていますが、それは噂でしかありません。

実は貴景勝関のしこ名、正式には「貴景勝光信」というのですが、これは元の親方貴ノ花がつけたもので、貴乃花親方が好きな戦国武将、「上杉謙信」
その後を継いだのが、「上杉景勝」その「景勝」を取り「貴景勝」としたそうです。

これには、日本の誇りや伝統を継いで土俵に上がってほしいという思いと、貴ノ花親方の跡を受け継いでほしいという思いも込められているそうです。

なかなか深い、しこ名の由来ですね。

ちなみに、「上杉謙信」は誰もがしる戦国武将ですが、「上杉景勝」はあまり知られていませんね。

上杉景勝は、あまり歴史の授業などには登場しませんが、豊臣秀吉が天下をとった時代は、豊臣五大老の一人として活躍していました。

立派に上杉謙信の跡を継いでいましたね。

貴景勝関も、今は退職してしまった、貴ノ花の意志をしっかりとついでいってほいしいと思います。

貴景勝の実家は金持ち?まとめ


貴景勝の芦屋の実家は金持ちか?いかがだったでしょうか?

確かに芦屋ということで、少なからず金持ちということがわかりましたけど、金持ちのイメージとは程遠い、スパルタな父親でしたね。

その父親との二人三脚の相撲の稽古が、今の貴景勝関の強さの秘密なのはまちがいありません。

また、四股名どころでではなく、本名の由来が貴ノ花というのが、ある意味おどろきです。

どれだけ、貴乃花親方と縁があったのでしょうか?

その元の親方の貴ノ花が退職して、初の相撲の場所。

貴景勝関はみごとに初優勝を果たしました。

貴景勝関もあまり口数の多い力士ではないので、多くを語りませんが、心の中では元師匠の貴ノ花親方のためにも優勝しようと頑張っていたのではないでしょうか?

この九州場所の優勝だけで満足せずに来場所も好成績をのこせば大関も見えてきます。

今後も大関、横綱となり、貴景勝関の由来ともなった元貴ノ花親方の意思を継ぎ、元貴乃花部屋の存在感をアピールしてもらいたいと思います。

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