阿炎関の彼女やヤンキー説を調査!四股名の由来やピースの裏話!両親も気になる!

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阿炎関の彼女やヤンキー説を調査!四股名の由来やピースの裏話!両親も気になる!

相撲界一のイケメンで知られる阿炎関。相撲の実力もですがイケメンだけに色々と気になりますよね。女性の相撲ファンもダントツで多いのですが、

そうなると阿炎関に彼女はいるのか?また、出身の越谷ではヤンキーだったとか。一時期騒動?にもなった取組後のインタビューでのピースサインに

は裏話があるんです!そこで今回は

・イケメン阿炎関の彼女について
・越谷のヤンキーは本当か?
・四股名の由来
・ピース騒動の後

などなどについて、まとめていきたいと思います。

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阿炎関のプロフィール

それでは、最初に阿炎関についてかるくプロフィール紹介します。

阿炎 政虎(あび まさとら)

四股名 堀切 → 阿炎
本名 堀切 洸助
愛称 四股王子
生年月日 1994年5月4日
年齢 24歳(2019年3月現在)
出身 埼玉県越谷市
身長 187cm
体重 147kg

所属部屋 錣山部屋
得意技 突き・押し

明るく苦しいことが大嫌い。

稽古嫌いで有名な阿炎関ですが、幼少期はどんな子供だったのでしょうか?

阿炎関は建築関係の自営業を営む両親のもとに生まれました。


男二人、女二人の4人兄弟の末っ子。

自由奔放な言動や行動の阿炎関ですが、末っ子ということでなんとなく納得です。

家族じゅうから可愛がられてのびのびと育ったんでしょうね。

愛されて育った感じが阿炎関からはにじみ出ています。

末っ子の阿炎関でしたが、幼少期から身体の方はほかの子供よりも頭一つ分も大きくかったそうです。

ただ、身体は大きいけど性格は兄弟の中で一番優しかったそうです。

相撲をはじめる前は柔道をしていたのですが、痛いのが嫌ですぐに辞めてしまい相撲をはじめました。

1年2年と優勝していたのですが、3年のときに負けてしまい、悔しくて草加相撲練修会に入会。

ただ、相変わらず痛いのが嫌いな幼少期の阿炎関。

ぶつかり稽古の時間になるとトイレに逃げ込んでいたというから、稽古嫌いは筋金入りですね。

稽古は嫌いでしたが、地元の越谷市では周りに強い子供がいなかったため、毎年優勝。

ですが、全国大会に出るとすぐに負けてしまいました。

阿炎関、特に相撲が好きだったわけではないのですが、元々人懐っこい性格だったので大会に出るたびに、他の道場の子どもと仲がよくなり、それもあって相撲を続けていたようです。

相撲嫌いだった阿炎関ですから、中学進学時には相撲をやめようとしていましたが、練修会の常光弘泰監督に説得されて嫌々相撲を続けていました。

監督は阿炎関の才能を感じていたようで、2年生のときに優勝。

これでやっと相撲が面白くなった阿炎関は自分から相撲をやるようになったそうです。

高校でも相撲を続け、高校総体でベスト16にもなりましたが、相撲界に入る気はまったくなく、家業を継ぐつもりでしたが相撲部の監督が錣山と親し

いことから錣山部屋に入門となりました。

現在でも、稽古嫌いで有名な阿炎関ですが、小さいときからずっと稽古嫌いはぶれてませんね。

自由奔放というか、現代っ子感がまた阿炎関の魅力かもしれませんね。

イケメン阿炎関に彼女はいる?

相撲界一のイケメンと言われる阿炎関。

実際に女性相撲ファンからもすごい人気ですが、そうなると彼女がいるのか気になりますね。

で、阿炎関の彼女について調べたのですが、彼女についてわかることは全くありませんでした。

これだけのイケメン。

実際に女性ファンも多いのになんで?って感じですね。

阿炎関のインスタやTwitterになにか手がかりがあるかと思いましたが、あるのはむさ苦しい(すいません)力士の写真ばっかり。

インスタにちょっとおしゃれなお店の料理が写っていましたが、インスタばえを狙っていたそうで、彼女と一緒という感じじゃなかったですね。

だいたい彼女について調べると、好みの女性のタイプぐらいはわかるのですが、阿炎関に関しては全く出てきませんでした。残念!

ただ、あのテニスプレイヤーの大阪なおみ選手も、相撲を観戦した際に、一番気になる力士は阿炎関といっていたぐらいなので、阿炎関が女性にモテるのは間違いないですね。

越谷のヤンキーだったの?

阿炎関を検索すると

「越谷のヤンキー」

という言葉が検索結果に出てきたりしますね。

阿炎関は本当に、越谷のヤンキーだったのでしょうか?

阿炎関がヤンキーだったか調べてみましたが、ヤンキーではなかったようですね。

というか、嫌々ながら相撲は続けてるけど、優しい良い子。

と、言う印象でしょうか。

ではなぜ、阿炎関が越谷のヤンキーなどと言う人がいたのでしょうか?

阿炎関の今どきの若者っぽい言動や行動。

それがちょっと力士っぽくないところなんかが少しヤンキーっぽく思われたんですかね。

ビッグマウスですし。

でもこのビッグマウスは阿炎関の計算でファンを喜ばせるためのリップサービスだそう。

あと、阿炎関は少し片眉だけ上げることが多いんですよね。

それが少しヤンキー見たく見えるかもしれませんね。

と、いうことで阿炎関がヤンキーというのは色々なことが合わさり、ヤンキーと誤解されたということですね。

ちなみにヤンキーといえばこの人。

九重部屋の師匠の千代大海。


驚くことにこの写真は中学校時代の写真です。

怖すぎですよね。

中学一年にして、中学校の番長で3年生の時には本物の人たちからスカウトが来ていたそうです。

が、先代師匠の千代の富士に相撲界にスカウトされ、まっとうな人生を送れたという、本物のヤンキーです。

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四股名の由来が面白すぎ!

阿炎関の四股名の由来ですが、師匠の錣山親方が3人兄弟の一番下で、小さいときから「あ、ベイビーだ」と言われていて、そこから「アビ」というあだ名になりました。

つまりは親方のあだ名「アビ」から来ているんですね。

阿炎関の両親と中学校時代の先生と、錣山親方と飲んでいる席で、

「そうだアビがいいんじゃない」

となり「アビ」になったという冗談のような本当の話です。

冗談のような四股名の由来ですが、「阿炎」にもちゃんと意味がありまして、

「阿修羅(あしゅら)のように燃えて戦え」

と、いう意味だそうです。

ちょっと、後からとってつけた感がありますが・・・

ピース騒動の裏話

2018年の1月場所の千秋楽ではちょっとした騒動がありました。

敢闘賞を受賞した阿炎関が、支度部屋でインタビューを受けたときに最後にピースサインを出したのです。

もちろんこれは前代未聞で、支度部屋でピースをした人は阿炎関が初めてでした。

阿炎関が注意されるのはもちろんですが、実は親方である錣山親方が相撲協会からかなり怒られたそうです。

普通なら、弟子の阿炎関の言動のせいで自分が相撲協会から怒られば、説教となりそうですが、錣山親方は阿炎関を起こるどころ、

「何かあったら自分が頭を下げればいいから好きなようにやれ」

と、阿炎関にいったそうです。

いやー男前すぎますね。

ですが、親方にそこまで言わせてしまった阿炎関。

これで逆に悪いことはできないなと思い、軽率な言動は控えるようになりました。

阿炎関のまとめ

相撲界一のイケメン力士阿炎関。

稽古嫌いは幼少期からの筋金入りでしたね。

天性の相撲の才能と、物怖じしない性格ですから、本気になって稽古量が増えればまだまだ上にいきそうです。

最近は貴景勝など日本人の力士が優勝するなど、ますます相撲界が面白くなってきました。

もっともっと活躍して、今後の相撲界を盛り上げる力士になっていってほしいですね。

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