江東花火大会2019穴場5選!開催場所の最寄り駅は?駐車場や屋台の情報 をご紹介!

毎年平日に開催されている江東花火大会。
江東花火大会の日程と最寄り駅、穴場スポット、駐車場情報を紹介します。
平日に行われているためか、都内の花火大会の中では比較的ゆったりと花火を見ることのできる花火大会です。
荒川に浮かべられた台船から打ち上げられる花火を間近で見ることができるので、花火は迫力があり、おなかに花火のドーンという音が響いてきます。
打ち上げ場所から観覧エリアが近いため、川の水面に移る花火もきれいに見ることができる花火大会です。
この記事の目次
江東花火大会2019の日程と時間 開催場所
日時:2019年8月1日(木) 19:30~20:30(打ち上げはから19:40から)
少雨決行、雨天中止
予備日は無いのでご注意ください。
場所:荒川・砂町水辺公園(東京都江東区東砂8丁目22番地先)
江東花火大会の最寄り駅は?
東京メトロ東西線南砂町駅から徒歩15分
都営地下鉄新宿線東大島駅から徒歩20分
JR・東武鉄道亀戸駅からバス(亀24東砂6丁目行)15分、東砂5丁目停留所下車、徒歩6分
江東花火大会の穴場 5選
ここでは、江東花火大会の穴場を5つご紹介します。
江東花火大会の穴場スポットは意外かもしれませんが、開催場所の荒川・砂町水辺公園です。
この公園はとても広く、東京ドーム2個分の敷地面積があるんですよ。
なので、花火が始まってから会場に行っても十分レジャーシートを敷く場所を確保できます。
打ち上げ場所からとても近いので、迫力ある花火を楽しむことができますよ。
花火がよく見える場所はやはり人気なのでお早目に行くことをオススメします。
荒川・砂町水辺公園と川を挟んで反対側になります。
広い土手なので、ゆったりとレジャーシートを敷いて花火を楽しめるスポットです。
東京メトロ東西線、西葛西駅からは徒歩10分程度で行くことができるので、アクセスも便利なスポットです。
橋の上なので座ってみたいという人にはオススメできませんが、花火をきれいに見ることができるスポットです。
葛西臨海公園の観覧車のライトアップと一緒に花火を見ることができるので、デートにはぴったりの穴場スポットです。
場所取りができる場所ではないので、花火が打ちあがる直前に行ってもしっかり花火を見ることができますよ。
荒川・砂町水辺公園からずっと北側へ向かうと葛西橋通りが見えてきます。
この葛西橋通りはすいているので花火大会が始まってからでもゆっくりと見るスペースが十分あります。
打ち上げ会場から離れていますが、周りに高い建物がないので花火をきれいに見ることができますよ。
南砂町駅から徒歩20分くらいの場所になります。
西葛西駅から徒歩約10分のサイクリングコース。
こちらも視界が開けているので花火をきれいに見ることができます。
打ち上げ会場から離れているので迫力は足りないかもそれませんが、空いているのでゆっくり花火を見ることができますよ。
江東花火大会の駐車場情報
江東花火大会では会場周辺には駐車場はありません。
会場周辺は交通規制などもあるため、公共交通機関を利用することをオススメします。
会場からは離れますが、葛西橋下、清砂大橋下に臨時駐車場があります。
そのほかには、交通規制範囲外のコインパーキングに止めることになりますが、花火大会当日はどこも満車になっていることが予想されます。
こちらの2店舗は両方とも1000台ほどの駐車スペースがあるうえ、3時間は駐車無料になります。
ただし、花火を見るためだけに駐車場を利用するのはマナー違反になるので、イオンでお買い物もしてくださいね。
確実に駐車場に停める方法!
ちゃんと駐車場に停められるのか不安ですよね。
なにせ、数万人が集まる花火大会ですから、車で行く人も多いでしょう。
交通規制もありますし、ちゃんと駐車場に停められる保証はありません。
これでは、駐車場を探しているうちに、花火大会が終わってしまった!
なんてことも・・・
そこで、花火大会会場周辺で、確実に駐車場に車を停める方法をご紹介します!
アキッパ(akippa)という、システムを使えば、
事前に駐車場の予約ができて、間違いなく駐車場に車を停めることが出来ます。
しかも、当日は車の出し入れも自由。
他の人が知らない駐車場なので、花火大会終了時の駐車場の渋滞もありません!
これなら、安心して車で花火大会にいけますね。
江東花火大会の交通規制情報
花火大会当日は会場周辺で交通規制が行われます。
交通規制の時間はだいたい17:30~21:30頃になります。
ただし、土手通りだけは15:00~21:30になるので注意してくださいね。
江東花火大会の屋台は?
でも、南砂町駅から線線路沿いの道に屋台がたくさん並んでいます。
早いところでは15時頃から販売が始まり、だいたい17時にはほとんどのお店が販売をしています。
定番の焼きそばやフランクフルト、お好み焼き、から揚げ、かき氷などの屋台が並んでいます。
昔ながらの定番屋台グルメで、お祭り気分が盛り上がりますよ。
屋台はここにしかないのでとても混雑することが予想されるので、花火を見る前にはお買い物を終わらせておくことをオススメします。
まとめ
都内では比較的ゆったりスペースで花火を見ることができる江東花火大会。
打ち上げ場所から観覧エリアが近く、迫力ある花火を楽しめる花火大会ですね。
レジャーシートを敷いてビール片手にのんびり花火を見たり、仕事帰りに橋の上からちょこっと花火を楽しんだりと、いろいろな楽しみ方ができる花火大会です。
ご自身のご都合に合わせて花火を楽しんでくださいね。
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