横浜開港祭花火大会2019の穴場実際行った6選!日程と時間打ち上げ場所はここ!

横浜開港祭花火大会は、毎年毎年大混雑していますよね。
2019年は横浜開港160周年ということなので、例年よりも絶対に大混雑します!
大勢の人でにぎわっているのも良いですが、穴場でゆっくりと花火を見るのも良いですよね。
今回は、横浜開港祭花火大会の2019年の日程、時間、打ち上げ場所、私が実際に行ったゆっくり見れる穴場を中心にご紹介していきます。
この記事の目次
横浜開港祭花火大会の日程・時間・打ち上げ場所
日程と時間:2019年6月2日(日)19:20~20:00
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1
打ち上げ場所:臨港パーク前海上
①横浜高速鉄道 みなとみらい駅から徒歩約5分
②新高島駅から徒歩約10分
③JRと市営地下鉄 桜木町駅から徒歩約15分
問い合せ先:横浜開港祭実行委員会
Tel:045-212-5511
花火大会なのに6月に打ち上げるの?と疑問に思いますよね。
私もそうでした。
実は横浜港が開港したのが6月2日で、それをお祝いするための花火大会なので、6月なんです!
また、横浜開港祭花火大会は雨天決行ですが、あまりにも雨が強くて警報が出ていたり、落雷の危険性がある場合には花火を打ち上げるのは未定です。
その際は、横浜開港祭実行委員会へと問い合せすることで、当日花火大会が行われるのかを知ることができます。
ちなみにですが、横浜開港祭花火大会は6月2日(日)だけですが、横浜開港祭が開催されるのは6月1日(土)と6月2日(日)ですので、1日はお祭りを楽しみ、2日は花火をメインで楽しむのも良いですよね。
横浜開港祭の詳細についてもご紹介しておきますね。
日程:6月1日~2日(土・日)
午前10時~午後9時
会場:臨港パーク
横浜開港祭は1891年から行われている歴史があるお祭りで、2019年の横浜開港祭では38周年迎えます。
横浜開港祭ではミュージシャンのライブ、子供たちがエコについて勉強することができたり、トランポリンで遊べたり、みなとみらいの海で船を体験操縦できたりと、子供も大人も楽しめるイベントとなっています。
横浜開港祭花火大会の時間まで周辺をぶらぶらするのでも良いですが、せっかくなので横浜開港祭を楽しむのも良いと思いますよ。
横浜開港祭花火大会の交通規制
横浜開港祭花火大会では、6月2日(日)は大変な混雑が予想されます。
当日は閲覧エリアを限定されていますし、歩行者の交通規制もされます。
交通規制の日程と、観覧エリアのマップを載せておきますね。
【交通規制日程】
6月2日(日)
19:15~21:00(予定)
国際橋歩行者通行止め
自動車の交通規制はないようですね。
しかし、周辺の駐車場はもちろんですが、道路がものすごく混むので、行きはもちろん帰りも大渋滞で大変です!
私は以前、偶然車で近くを通ったので横浜開港祭花火大会を見に行こうとしたことがあったのですが、道路は混むわ、駐車場は混むわで諦めて帰ってきました…。
どうしても車で行かれるようでしたら、新横浜駅や戸塚駅などの駐車場が多い場所に車を止めて、電車で行かれた方が良いかと思います。
新横浜駅や戸塚駅でしたら、JRも横浜市営地下鉄も通っているのでおすすめです。
横浜開港祭花火大会の混雑情報
横浜開港祭花火大会はとにかくとにかく、毎年激混みです!!
横浜開港祭では、ここ数年の参加人数が70万人を下回ったことがないんだとか。
また、2019年の場合は日曜に開催されますし、時間が夜なのでさらに混雑すると思います。
特に、花火の打ち上げ場所は臨海パーク前海上なので、臨海パークは見やすい分、ものすごく人気で押されまくりますので、危ないです。
横浜開港祭花火大会の穴場とアクセス
ここでは、横浜開港祭花火大会を穴場で見る場所と、オススメの花火大会の見方、穴場までのアクセスをご紹介します。
・カップルパーク(旧:新港パーク)
アクセス:みなとみらい駅から徒歩約7分
横浜開港祭花火大会での穴場スポットは、カップルパークです。
以前は新港パークと呼ばれていましたが、2012年8月以降に名前がかわりました。
横浜開港祭花火大会の花火を観覧するための場所取りできる時間は6月2日(土)の15:00以降なので、気をつけましょう。
早めに取りたいからと、朝や昼などの早い時間から場所取りをしてその場を離れた場合、撤去されてしまう可能性があります。
・山下公園
アクセス:2パターン
①JR関内駅 石川町駅から徒歩約20分
②みなとみらい線 元町中華街駅4番出口 徒歩約3分
横浜開港祭花火大会での穴場スポットは、山下公園です。
山下公園にはベンチがありますし、ベンチとベンチの間隔も広いので、回りの人の目を気にすることなく横浜開港祭花火大会を観覧できます。
しかし、山下公園の木が邪魔して低い位置の花火が見えにくいことがあります。
見えやすい所を取れるように早めに行くことをおすすめします。
・ぷかり浅橋
アクセス:2パターン
①JR根岸線 桜木町駅から徒歩約15分
②みなとみらい線 みなとみらい駅より徒歩約7分
営業時間:年中無休
9時~21時、2階レストラン11時~22時(ラストオーダー21時)
横浜開港祭花火大会での穴場スポットは、ぷかり浅橋です。
実は、ぷかり浅橋では横浜開港祭花火大会の開催時間が近くなるとテントなどが撤去されてしまいます。
そのため、あまり人がいません。
立って見られそうであれば、空いていていいと思います。
・横浜中華街
アクセス:3パターン
①元町・中華街駅2出口から徒歩約4分
②石川町駅北口出口から徒歩約7分
③日本大通り駅3出口から徒歩約8分
横浜開港祭花火大会での穴場スポットは、横浜中華街です。
横浜と言えば、横浜中華街ですよね。
高級店もありますがリーズナブルな価格でできたての中華まんを食べることもできます。
その中華まんを食べ歩きしながら中華街を回り、横浜開港祭花火大会を観覧するのもそれはそれでいい思い出になりますよ。
・カップヌードルミュージアムの海側(芝生エリア)
カップヌードルミュージアム 大阪 池田
次期朝ドラ まんぷくを先取りして、来てみました。 pic.twitter.com/h4U9nyQPlr— 緑茶 (@ryokucha2512) 2018年5月5日
アクセス:2パターン
①みなとみらい線 みなとみらい駅から徒歩約11分
②みなとみらい線 馬車道駅から徒歩約12分
横浜開港祭花火大会での穴場スポットは、カップヌードルミュージアムの海側(芝生エリア)です。
カップヌードルミュージアムの海側には芝生があり、そのままで寝そべりながら花火を見ることもできますし、レジャーシートを敷くこともできます。
また、何か飲み物や軽食、デザートなどを飲んだり食べたりしながらの花火は格別ですよ。
また、みなとみらいの万葉の湯が近くにあるので、花火がはじまるまで万葉の湯を楽しむこともできるので、おすすめです。
・掃部山公園(かもんやまこうえん)
掃部頭で思い出したけど横浜に掃部山公園(かもんやまこうえん)ってのがあって井伊直弼の銅像が建ってる。#西郷どん pic.twitter.com/igIu1sCETT
— BYSTARLIGHT45 (@PC8801X68K) 2018年4月15日
アクセス:2パターン
①桜木町駅から徒歩約15分
②紅葉坂バス停から徒歩約6分と
横浜開港祭花火大会での穴場スポットは、掃部山公園(かもんやまこうえん)です。
こちらは、あまり知られていない穴場スポットです。
ただ、空に打ちあがる花火はしっかりキレイに見ることができますが、海の方であがる花火はあまり見えないので注意が必要です。
また、迷いやすいところにあるので、事前に地図を確認してから行くと良いと思います。
横浜開港祭花火大会 近隣おすすめのホテル
近くにホテルを予約しておけば、余裕をもって場所取りも出来ますし、花火大会が終わった後もゆっくりと出来ますよね。
また、次の日に観光なんていうのもいいですよね。
そこで、横浜開港祭花火大会が開催される 近郊でおすすめのホテルを調べてまとめてみました。
→周辺人気ホテルランキングはこちら!
まとめ
横浜開港祭花火大会の2019年の日程、時間、打ち上げ場所、穴場を中心にご紹介しました。
日程や開催時間は2019年6月2日(日)19:20~20:00、打ち上げ場所は臨海パーク海上です。
穴場はカップルパーク(旧:新港パーク)、山下公園、ぷかり浅橋、横浜中華街、カップヌードルミュージアムの海側(芝生エリア)、掃部山公園などです。
こちらの穴場スポットは覚えておくと、来年以降に横浜開港祭花火大会を穴場で見たいときにおすすめですよ。
ただ、時間よりも早く場所取りをし、その場から離れると荷物を撤去されてしまう可能性があるので、早い時間から場所取りするのであれば、その場から離れないようにするようしましょう。
交通規制は特にないようですが、大混雑するので車で行くのはおすすめできません。
公共機関を利用しましょう。
また、横浜開港祭花火大会の打ち上げ場所から少し離れたところで見ると、混雑を避けられるので穴場となりますが、あまり離れていると海上付近に打ち上げられる花火が見られませんので覚えておきましょう。
ぜひ、当日楽しんできてくださいね。
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