多摩川花火大会2019の穴場と屋台情報!10月の理由と開催場所はどこ?

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多摩川花火大会2019の穴場と屋台情報!10月の理由と開催場所はどこ?

毎年恒例の多摩川花火大会!

昨年は色々とあり、開催の日程が10月に変わりましたが、2019年も開催されます。

花火大会なのに、なぜ10月なのか気になりますよね~。

10月ってもう秋ですし。

また、開催日程が2019年は10月と言うこともあり、開催場所も変わるんでしょうか。

多摩川花火大会の日程が10月になったのはなぜなのか、川崎場所、世田谷場所の開催場所に変更はあるのか、穴場はどこなのかをご紹介していきます。

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多摩川花火大会2019 日程・開催場所情報


開催日程:2019年10月5日(土)

開催時間:18:00~19:00

荒天時:中止


開催場所:世田谷場所は世田谷区立二子玉川緑地運動場

開催場所住所:東京都世田谷区鎌田1丁目3-5


開催場所:川崎場所は多摩川河川敷

開催場所:川崎場所は神奈川県川崎市高津区諏訪

多摩川花火大会は、世田谷区たまがわ花火大会と川崎市制記念多摩川花火大会の2か所で同時開催される花火大会のことです。

同時開催なんて珍しいですよね。

多摩川花火大会2019では、世田谷と川崎の花火大会それぞれで6000発の花火が打ち上げられます。

どちらの花火も見ることができれば12000発の綺麗な打ち上げ花火を見ることができることになります。

12000発ってかなりの数の花火になりますよね~!

ちなみに、世田谷区で開催されるたまがわ花火大会は2019年で41回目、川崎市内で開催される記念多摩川花火大会は2019年で78回目となります!

多摩川花火大会へのアクセス

アクセス:世田谷場所は東急田園都市線 二子玉川駅から徒歩約5分

川崎場所は東急田園都市線 二子新地駅から徒歩約10分

二子玉川駅と二子新地駅で開催されますが、どちらも東急田園都市線沿線ですし、名前が似ているので間違えないようにしてくださいね。

よくある間違いみたいです。

なぜ10月に開催されるの?


2019年の多摩川花火大会は、10月に開催されます。

2017年までは毎年8月に開催されていました。

10月って、もう秋ですし花火のシーズンではないのに不思議ですよね~。

疑問に思っている人も多いんですが、これには理由があります。

2017年に多摩川花火大会の世田谷場所で落雷があり、9名の方がしびれなどで救急車で運ばれています。

8月って落雷やゲリラ豪雨など不安定な天気が多いんですよね。

このような2017年のことがあり、2018年からは10月開催になりました。

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多摩川花火大会2019 屋台情報


多摩川花火大会2018も屋台が多く並びます!

時間帯は大体しか決まってませんが、世田谷場所でも川崎場所でも15:00〜21:00に屋台が並びます。

ものすごい数です。

ただ、屋台はしっかりとオープンの時間が決められているわけではないのですが、17時頃になるとほとんどの屋台がオープンされますので参考にしてみてください。

また、多摩川花火大会の会場だけではなく、会場までの道の途中で近所のお店やコンビニが臨時で屋台を出店しているところも多くあります。

屋台の定番の食べ物以外にも、タイ料理やラーメン、カレーなどの屋台もあるので、色々な屋台を探してみるのも楽しいかもしれませんね。


それから、花火大会終了後に屋台へ行くと、売り物を処分するために同じ値段でも多めに貰えたり、割引してもらえることがあります。

なので、花火が終わってから屋台へ行くのも手ですが、必ずしも貰えたり割引されるわけではないので注意しましょう。

多摩川花火大会 穴場情報


ここでは多摩川花火大会の穴場をご紹介します。

・宇奈根公園


住所:東京都世田谷区鎌田2丁目

アクセス:2パターン

東急田園都市線 二子玉川駅から徒歩約27分

東急田園都市線 二子新地駅から徒歩約33分

多摩川花火大会の穴場は宇奈根公園です。

こちらは、世田谷場所の花火を打ち上げる場所がかなり近いので、大迫力で花火を見ることができます。

最寄りの二子玉川駅から歩くと約20分もかかります。

そのため、大混雑は避けられます。

ただ、穴場スポットとはいえ15時くらいから場所取りは始まっているので、多摩川花火大会が始まるギリギリの時間に行くことはおすすめできません

時間に余裕を持って行動されることをおすすめします。

・多摩川遊園


住所:東京都世田谷区野毛2-9

アクセス:東急大井町線 等々力駅から徒歩約25分

東急大井町線 尾山台駅から徒歩約28分

東急大井町線 上野毛から徒歩約29分

多摩川花火大会の穴場は多摩川遊園です。

こちらも、多摩川花火大会の花火打ち上げ場所から離れています。

駅から距離が離れているだけで、多摩川花火大会の花火自体はしっかり見ることができます

私は穴場スポットまで徒歩で距離がある時には、何か飲み物を買っておしゃべりしながらのんびりと穴場スポットまで歩いていますよ。

お散歩次いでに穴場でゆっくり多摩川花火大会を見るなんて言うのも良いですよね。

ただ、ゴミが出る場合には持ち帰るか、指定のゴミ箱があるのなら飲み残しはないようにし、分別してから捨てるようにしてくださいね!

・玉川高島屋屋上


住所:東京都世田谷区玉川3-17-1

アクセス:東急田園都市線 二子玉川駅から徒歩約5分

多摩川花火大会の穴場は玉川高島屋屋上です。

世田谷場所と川崎場所ともに花火を見ることができます。

屋上と言うことだけあって、良く見えます!

ただ、穴場と言っても駅が近いので人が比較的多いですが、椅子があるので早めに行って席を取って見るようにするとゆっくり見られます。

コヤマ自動車教習

こちらは事前の申込みが必要ですが、コヤマ自動車教習の敷地内が有料で敷地を開放してくれています。

トイレや屋台も敷地内にあるので、安心して楽しく多摩川花火大会を鑑賞することができます。

高津の2りんかん

多摩川花火大会の会場からは少し離れていますが、高津の2りんかん付近でもよく見えるようです。

まとめ

多摩川花火大会の日程が10月になったのはなぜなのか、川崎場所、世田谷場所の開催場所に変更はあるのか、穴場はどこなのかをご紹介しました。

多摩川花火大会が10月開催なのは、昨年の多摩川花火大会で落雷により負傷者が出てしまったためなんですよね~。

時期は秋になりますが、例年通り2019年も綺麗な花火が見える事には変わりありません!

ぜひ、穴場スポットで多摩川花火大会を楽しんできてくださいね。

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