授業参観日の服装 父親の夏のオススメコーデ!失敗しない服装は?

ちょっと前まではママだけが参観しているイメージだった、子供の授業参観。
でも、最近ではパパが授業参加に来るということも珍しくなくなりました。
イクメンという言葉が定着しているように、子育てに参加するパパが増えている証拠ですね。
普段学校に行くことの少ないパパにとって、ほかのパパたちの服装や、夏の授業参観の服装って気になりますよね。
そんなパパ達に、父親として参観しても失敗しないオススメの服装を紹介します。
この記事の目次
授業参観での父親の服装のポイントは?
チノパンにTシャツやポロシャツ、白シャツにカーディガンなどのカジュアルな感じのパパが多くみられます。
シンプルにまとめて清潔感のあるコーディネートをしているパパはおしゃれに見えますよ。
ちょっとおしゃれなパパはジャケットをTシャツの上に着ていたりもしていましたよ。
ジャケットもきっちり目のものではなく柔らかい雰囲気のテーラードジャケットなどがオススメです。
普段使いできるようなジャケットでフォーマルになりすぎないようにして下さいね。
基本的にはきれい目のカジュアルにまとめれば大丈夫ですよ。
授業参観での夏のおすすめファッション
最近の小学校はエアコンが完備されているところが増えてきました。
夏でも昔よりも暑さを気にしなくても大丈夫ですが、設定温度は少し高めな気がします。
ですので、涼しめの素材のものがいいと思います。
夏はきれい目のTシャツやポロシャツにチノパンがオススメです。
ポロシャツは汗を吸収してくれるので夏にはちょうどいい素材だと思います。
夏は暑いからとハーフパンツでもいいかなと思うパパもいるかもしれませんが、ハーフパンツは避けたほうが無難です。
TPOを考えて、ラフ過ぎる服装はやめましょう。
授業参観の服装でNGな服装とは?
でも、カジュアルすぎるのはNGです。
寝巻のようなスエットや、よれよれ、しわしわな服はやめましょう。
こういう服装はカジュアルというよりラフって感じですよね。
ラフな服装よりも、清潔感がある服装が好感をもたれますよ。
派手なアクセサリーやサングラス、きつめの香水などもNGです。
見た目の印象がちょっと怖い父親に見えてしまうので、注意が必要です。
親子レクのような動きのある授業参観を除いて、ジャージで行くのもやめたほうがいいですよ。
ちょっと常識ないかなと思われしまうこともあるみたいです。
子供に恥をかかせないようなおしゃれを心がけてくださいね。
仕事の途中に作業着などで授業参観に来るパパもいると思います。
作業着で来ることは大丈夫ですが、汚れには注意してください。
汚れがひどいときには着替えるか上着を着るなどの配慮が必要になります。
ほかのママやパパが気にならない程度の清潔感を心がけてくださいね。
授業参観にスーツはどうなの?
仕事の途中で子供の様子を見に来たのかなと、ほほえましく思えますよね。
授業参観に着るスーツの注意ポイントは普段着ているものより明るさを出すことです。
シャツやネクタイをダークなものではなく明るい色のものにすると、雰囲気が柔らかくなりますよ。
周りがカジュアルな服装が多くてスーツでは浮いてしまうなと思った時には、ネクタイを外したり、ジャケットを脱いだりして調節してくださいね。
ネクタイを外すだけでも大分カジュアル感は出ると思います。
気をつけよう!授業参観でのNG行為
子供が一生懸命授業を受けているのに邪魔するような行為は父親として恥ずかしいですよね。
子供のためにも授業の妨げはしないであげてください。
授業参観中は、ケータイ電話はマナーモードにして、通話はNGです。
授業中に着信があった場合でもなるべく、授業が終わってからかけ直すようにしてください。
仕事の電話など、どうしても出なくてはいけない電話などは廊下に出るなどして、違う場所で電話をしてください。
廊下って意外と声が響くので会話の時の声の大きさにも注意してくださいね。
それから、写真撮影もNGです。
シャッター音やフラッシュなどが授業の妨げになってしまいます。
ビデオ撮影をしている人もたまに見られますが、事前に先生に許可をもらってから撮るほうがいいと思います。
プライバシーの保護の観点からも問題があるので確認が必要になります。
ビデオ撮影するときも授業や、ほかのママ、パパの迷惑にならないようにしてくださいね。
まとめ
たくさんのパパたちが授業参観に来てくれることはみんなが嬉しいものです。
子供にとっても、見に来てくれた父親がおしゃれでかっこよかったら、嬉しいものですよね。
TPOに合わせておしゃれでかっこいい父親として授業参観に参加してくださいね。
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